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9月17日金曜日、朝7:30発のあずさに乗って白馬へ向かうスタッフ。
車中では食事も摂らず午後のプレゼンテーションの打合せに余念がありません。
しかも今日はビールぬき!(本当ですってば・・・) |
会場となった
ホテル・シェラリゾート白馬のバンケットルーム。
緑に囲まれた明るくて素敵な会場でした。 |
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午後1時30分、
白馬村村長:福島信行氏から開会のご挨拶。 |
続いて、国土交通省総合政策局 観光部観光地域活動支援室 専門官:福田信行氏による特別講演
『観光政策の取組』 |
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研究会の代表委員であり、大妻女子大学教授、
(財)日本環境教育フォーラム理事長:岡島成行氏による基調講演『環境教育をとりまく、国内外の動向』
面白かったです。 |
NEC東芝スペースシステム
営業本部エグゼクティブエキスパート
RSGISプロジェクト統括:鬼山昭夫氏による、
『ユビキタス世界・デジタル最前線と
山岳観光地のあり方』の提言
山と渓谷社と共同開発した3次元立体画像ソフト
『スカイトレック』を紹介。
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第2部はパネルディスカッションと全体討論。
テーマは『自然体感型通年観光の課題と対策』
パネリストは、
白馬村村長:福島信行氏
全日本スキー連盟専務理事:丸山庄司氏
山と溪谷社取締役編集統括本部長:節田重節氏
大妻女子大学教授:岡島成行氏
コーディネーターは
潟lーチャーインテリジェンス代表取締役:中村達氏 |
各パネリストによる活発な意見に聞き入ったり
メモを取る参加者のみなさん。 |
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第3部は現場からの報告。
最初は、『白馬マイスターの運営とシステムについて』
白馬村観光局次長:加藤潔氏、ディレクター:大谷忠氏 |
続いて
『北アルプス山麓アドベンチャーゲームスについて』
実行委員長:矢口正武
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大会の写真を交えて、北アルプス山麓 Adventure Games 2001について報告しました。 |
発表では、私たちが5年前から夏1回、冬1回
大町市の仁科三湖および
サンアルピナスキー場周辺のフィールドをお借りして
北アルプスA.G.を開催・運営してきた事、
ビジネスではなく、参加してくれた選手や応援に来てくれた家族・仲間に喜んでもらえる大会づくりを心がけ、
地域の活性化に貢献できる一つの手段として
運営してきたことを説明しました。 |
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実際に私たちが大会を行なっているエリアで開催された研究会ということで、「北アルプス山麓の活性化に繋がる」よう、研究会に参加された皆さんに何らかのヒントになればという思いで報告させていただいた次第です。 |
午後6時、研究会を終え交流会へ。
北アルプスA.G.、仁科三湖縦断アドベンチャーSWIM&RUNなど、大会を通じてお世話になっている
潟Sールドウィンの早川氏、三浦氏、
潟Tンシャインシティの河野氏と歓談。
11月5日〜7日に池袋サンシャインシティで開催される
『ウィンターリゾート2005』では、
5日(金)に矢口がウィンターアドベンチャーについて
プレゼンする予定です。 |
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ホテルの中庭に移動して、二次会へ。
更に白熱したバトル(?)が展開・・・?
代表委員の節田氏(山と渓谷社)を囲んで歓談。 |
君達のアレ、いいねぇ、みんな楽しそうだ。
基本は楽しくないとなぁ・・・と、
北アルプスA.G.を評価してくださった
代表委員の岡島教授。 |
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国際自然大学校の佐藤氏(中央)、桜井氏(左)と歓談するゴールドウィンの三浦氏。
日本酒、ビール、焼酎・・・もぉ何でもあり! |
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兵どもが夢の跡・・・?昨晩の二次会会場、
実はこんなに素敵な中庭です。 |
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ホテル・シェラリゾート白馬は、
水と緑に包まれた心地よいリゾートホテル。
今度はゆっくりと訪れてみたいです。 |
翌日は3班に分かれて白馬マイスター体験会へ。
北アルプスA.G.チームは五竜トレッキングに参加。 |
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ガイドをしてくださった白馬マイスターの吉沢敏江さん。お歴々の参加者に少々戸惑い気味・・・(*^_^*)でしたが、解りやすく丁寧に高山植物や白馬の自然を説明してくださいました。 |
五竜アルプス山野草園を巡り、
地蔵の頭(1676m)で一休み。
この後アルプス平自然遊歩道をぐるっと一周して
五竜散策を堪能しました。 |
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地蔵ケルン(1676m)です。 |
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2日間にわたった白馬会議も無事終了。
皆さん、お疲れさまでした。 |