トップページ 過去の大会 北アルプス山麓 Adventure Games 2001 Winter Stage 06 北アド’06冬:報告! | |||||||||||
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大会報告 |
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「北アド:ウィンターステージ’06」も、お陰様で無事終了する事が出来ました。 北アド:ウィンターステージは、冬のアドベンチャーの先駆け大会となり、最近では各地で同じような催しが開催されるまでになりました。私たちは、MTB、スノーシュー、クロカン、スノーフラッグ、トレッキング、オリエンテーリング、万燈祭と冬遊びで考えつくあらゆるアイテムを投入し、雪国でも「こんな楽しくワクワクする遊びが出来るんだ」というメッセージを送り続けてきたのです。 今年で6回目となるこのイベント、今回は北アルプス山麓に跨る白馬岩岳スキー場、鹿島槍スキー場を舞台に、スノーシューだけで楽しもうとアイディアもスケールの大きなものでした。 久保田副実行委員長/束村競技委員長に加え、最近この二人とチームを組み数々のアドベンチャーに参戦している柳生千枝さんが大会の下見に同行、コースレイアウトに協力してくれました。 この冬は、サンパチ(昭和38年)豪雪を超える記録的な大雪に見舞われ、ゲレンデ内でも雪崩が発生するという想像もつかないアクシデントが発生している中、スタッフの安全で楽しくなるようなコース設定は身内ながらお見事というしかありませんでした。 スキー場のパトロールには事前にコースマップと参加者リストを提示して許可を頂き、3名のガイドと大内夫妻の他、夏大会の常連メンバーや、初めて参加する大阪の木崎ファミリーなど総勢25名で二つのスキー場周辺のバックカントリーを2日間楽しみました。 2日目は、雲一つ無い快晴の鹿島槍スキー場を楽しみ、ゴール後は大会でお世話になっている宿:フォレストイン上手屋(わでや)さんに、お風呂と豚汁を用意して頂き無事終了することが出来ました。 「北アド夏・冬大会」も、早いもので今年7年目を迎えます。 選手/家族/仲間が色々な形で参加出来、スタッフ/関係者が共に、大自然の懐に包まれ、楽しく遊べるステージをこれからも創っていきたいと考えています。 これからも宜しくお願い致します。 |
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北アルプス山麓 Adventure Games 2001代表 矢口正武 |
初参加の木崎さんからのメッセージ |
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ホントに楽しく過ごさせていただきました。 スノーシューハイキングはまったく初めての経験でしたが、 真由美も大喜びでした。 寛太と結貴は帰りの車の中では私の予想に反して、 興奮が冷めないのか、なかなか寝付きませんでした。 この楽しさをもっと多くの人に伝えたいような、それでいて 秘密の楽しみにしておきたいような、不思議な感覚に陥っています。 大会の内容はもちろんのことですが、私と家内(貴子[アツコ])にとって 特に印象残ったのは、スタッフをはじめ参加者全員の方々の顔・表情が とてもイキイキしていたことです。 そのおかげで私たちもパワーチャージさせていただきました。 これが本当のRe-Creationなんだなぁ!と実感しています。 来年もぜひ参加させていただきたいと思います。 スタッフや関係者の方々によろしくお伝えください。 ありがとうございました。 |
写真を撮ってくださった 足立さんからのメッセージ |
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写真はずいぶん撮ったので、 できるだけ多くみんなに見てもらえると良いですね。 残念なのは、自分のカメラには食事の写真が無いこと。 なにせじっとしていると、 手足の指先が冷えてくるので写真どころでは無かったです。 動くか、食べるかしてました(^O^)。 でもこんなステージも良いですね。 夕食の鍋パーティーも、むちゃくちゃ美味しかったです。 大ぶりの肉、野菜がそのままで素材の味が活きていて。 みんなで、また食べたいですね。 |
事務局 | ||||||
北アルプス山麓 Adventure Games 2001大会事務局(担当:矢口) 〒130-0013 東京都墨田区錦糸3-7-11 椛u環境計画 内 FAX.03−3829−4692 E-Mail:yaguchi.m@so-kk.jp ☆お問い合わせはE-MailまたはFAXにてお願いします。 (電話でのお問合せは受付けておりません) |
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後 援 | ||||||
大町市観光協会 | ||||||
協 賛 | ||||||
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